お楽しみ様です。
坂本です。
ビットコインが急落していますね。
BTC 86万円前後、ETH 1.7万円前後、XRP 25円前後で推移しています。
大きく下落したあとは反発で大きく伸びる可能性も多いにありますが、
私にとってはビットコイン半減期前の「仕込みの時期」なので
ドルコスト平均法で 淡々と 買い増しをしております。
さて。
本日はスマホ決済を使ったみんな大好き「ボーナス還元」のお話です。
「スマホ決済ってよくワカラナイ・・・」
「銀行口座と接続するのがコワイ・・・」
「支払いはやっぱり現金でしょ!!」
とスマホ決済に対して心のどこかで小さなブレーキがかかっていて、
「まだ使ってないわい。」
という方にこそお読みいただきたい内容です。
というのも。
支払い方法をクレカや現金から「スマホ決済」に変える「だけ」で、
「最大25%」というエゲツナイ還元率を得られる
ウマ味のある時期が「いまから」です。
この「ウマ味」を丁寧に解説しますので
どうぞ最後までお付き合いくださいませ!!
目次
スマホ決済とは何ぞや
まず最初に知っていただきたいのが「スマホ決済」。
「知っているようで知らない方」
「まだ使っていない方」
のためにわかり易く解説します。
スマホアプリに表示されるQRコードやバーコードを提示、
またはお店にあるQRコードを読み取ることで、
予めチャージした電子マネーや登録しておいたクレジットカードから
支払いをすることです。
一昔前のコンビニを思い出してください。
会計の時にレジにいくと、レジの前面に
・Alipay
(支付宝/アリペイ)
・WeChat Pay
(微信支付/ウィーチャットペイ)
を見かけ「なんだコレ?」
と思ったことはありませか。
「Alipay」「WeChat Pay」は中国最大手モバイル決済サービスであり
利用するのは中国人のため当時の私はその詳細について深く知ろうとは
全く思いませんでした。
ところが。
昨年末から日本人向けのスマホ決済サービスが世に出てきました。
- ソフトバンクとヤフーが提供している「PayPay」
- LINEが提供している「LINE Pay」
- メルカリが提供している「メルペイ」
今ではコンビニをはじめ、至るところで目にするようになり、
いつの間にかその光景が「あたり前」になってきました。
「いよいよ!!
日本がキャッシュレス社会に向けて大きく舵を取ってきましたな!!」
といったところでしょうか。
とはいっても。
わざわざスマホ決済を使わなくても今まで通り
クレジットカード、電子マネー、現金で支払いを済ませることはできます。
いあいあ。
お待ちくだされ。
ここからが本題です。
2020年はスマホ決済が大きく普及する年となります。
我々が行うことは支払いを「スマホ決済」に変えることで
肝心の「ボーナス還元」をシッカリと獲得することです。
この目的がブレちゃあいけません。
ここでスマホ決済による
「3つのボーナス還元」と
「7つのメリット」 について
纏めますのでどうぞご覧ください。
ボーナス還元① 「PayPay感謝デー」(10月5日)
PayPayが10月5日に1日限定のキャンペーン「PayPay感謝デー」を開催します。
以下はキャンペーンの内容です。
●PayPayを利用した決済全てが対象
●1回決済につき1000円を上限として支払額の20%をPayPayボーナスとして還元
●10万円相当を上限に支払い全額が50回に1回PayPayボーナスとして還元
ボーナス還元② 「まちかどPay」(10月1日~11月30日)
PayPayが10月1日~11月30日の2ヵ月間
消費増税に合わせたキャンペーンも開催します。
以下はキャンペーンの内容です。
●対象の店舗でPayPayを利用した決済が対象
●「消費者還元事業」で還付される5%と
「まちかどペイペイ」で還元される5%の
あわせて最大10%がPayPayボーナスとして還元
ここまでくるとPayPayを利用して支払いをしない理由が見当たりませんな。
ボーナス還元③ 「マイナポイント」(2020年10月予定)
2020年10月には「マイナンバー」と「スマホ決済」を紐づけた
「マイナポイント」が予定されています。
2016年から始まったマイナンバーカードの普及率が
いまだ14%とショボイので、
マイナンバーカードを普及させるための国の政策なのでしょう。
以下は報道による概要です。
オンライン上で手続きを行うことで発行される「マイキーID」と
「スマホ決済」を紐づける作業を行った後にチャージするだけで
「マイナポイント」が付与されます。
この還元率が実にエゲツナイ!!
「最大2万円をチャージすると5,000円分のマイナポイントが付与される」
つまり「還元率25%」です。
しかし。
実際にはまだ総務省が「確定」させたのではなく「案」の段階です。
とはいっても。
マイナンバーを普及させるためにはこの案が有力でしょう。
これは是非とも実施していただきたいですな。
スマホ決済の7つのメリット
ここまでの内容だけでもスマホ決済(とくにPayPay)は
現金やクレカにはない価値を感じていただけたと思いますが、
ここで「7つのメリット」をご紹介します。
実際にスマホ決済を生活に取り入れてみた私の所管と共にお届けします。
- 財布がいらない(コンビニに行く時は確かに財布は持たない)
- 個人間送金や割り勘もできる(コレ本当に便利です)
- ポイント還元でお得(もちろんココがメインです)
- 当選キャンペーンが多い(当選してみたい)
- 支払い履歴がスマホで管理できる(MoneyFowardで管理してます)
- 即日使えるサービスが多い(クレカでは考えられない異常な速さ)
- Tポイントと連携ができる(これはありがたい)
いかがでしたでしょうか?
支払い方法を変えるだけで、
これだけのエゲツナイ還元率と
これだけのウマ味があるのが
「スマホ決済」です。
とはいっても。
スマホ決済も万能ではないので、
現金やクレジットカードと組み合わせながら
賢く利用するのがよろしいですな。
繰り返しますがヤルことは支払い方法を「スマホ決済」に変えるだけです。
いただけるものは貪欲にガッツリともらっておきましょう!!
本日も(長い)記事をお読みいただきありがとうございました。