サル真似厳禁!! OTC取引を使った脱税の方法

お楽しみ様です。
坂本です。

本日は猿マネ厳禁の裏技をご紹介します。

非常に危険ですから取扱にはご注意くださいませ。

仮想通貨の脱税

仮想通貨にまつわる脱税はすでに何件も発生しています。

国税庁の調査によれば 、
仮想通貨がブームを迎えた2017年から2018年にかけて、
所得税の申告漏れが1.7倍」になっており、
その多くが仮想通貨で儲けた利益に関するものだといわれています。

2018年11月29日には日本経済新聞が
「仮想通貨取引での利益を申告しなかった会社員男性の例」
を取り上げています。

また、2019年6月6日のYAHOOニュースでもこんな報道がありました。
国税庁、仮想通貨などの課税逃れ対策で、200人規模の専門チームを発足へ

・・・やる気マンマンですな。

「ドキッ」としたら早めに対処くださいませ。

そうそう。

対処と言えば「合法的に脱税をする」やり方もありますので、
ご興味があればこちらの無料電子書籍をお読みになってください。

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脱税の温床? OTC取引

さて。
「OTC取引」という言葉をご存知ですか?

簡単に言ってしまうと、
「取引所を介さずに投資家同士が1対1で仮想通貨を直接取引すること」です。

取引所を介さないのでSkypeのチャット機能を使って投資家同士が情報を交換します。

「どんな投資家がOTC取引を利用するのか」気になりますよね。

一般的には
●ハッカー攻撃が相次いでいる取引所リスクを避けたい投資家
●相場を大きく動かし急落を起こさずに大口取引をしたい大口投資家
OTC取引を利用します。

しかし。

実はこのOTC取引を最大限に活用しているのは「脱税目的の投資家」です。

ここで脱税目的でのOTC取引をご紹介します。

その前にひとつだけお願いがあります。

非常に危険な行為ですから決して真似ないことをお約束ください。

宜しいでしょうか?

では参ります。

サル真似厳禁!! 裏技

まず、Skypeなどの履歴が残るチャットなどではなく「対面」での取引が基本です。

秘匿性が最も高い「現金」と、
本人確認が不要でメールアドレスだけで開設できる「海外取引所」で取引が行われます。

例えば、1000万円分のビットコインを購入したい「Aさん」と
手数料10%乗っけて販売したい「Bさん」がOTC取引をするとします。

AさんとBさんは「対面」で会い、
BさんはAさんの目の前で指定口座(海外取引所)へ
1000万円分のビットコインを送金します。

Aさんは確認が取れ次第、
Bさんに手数料10%が乗った現金1100万円を手渡しします。

次に、Aさんはビットコインの価値が5倍の5000万円になったので
OTC取引で売却します。

買い手は「Cさん」です。

AさんとCさんは「対面」で会い、Cさんの目の前で指定口座(海外取引)へ
5000万円分のビットコインを送金します。

着金確認が取れたCさんは、
Aさんに手数料10%が乗った現金5500万円を手渡しします。

はい、ここで質問です。
Aさんの利益はいくらでしょうか?

1100万円を現金で買ったビットコインを5500万円で現金で売却しているため、
4400万円の現金(純利益)が手元に残っています。

当然、脱税目的であれば確定申告はしないでしょうから、丸々利益です!!

本来、仮想通貨は「雑所得」と言われる課税がなされてしまいます。

しかも!!
累進課税のため所得に応じた税率が5%~45%の7段階になっていて
4000万円越えの利益が出たAさんはナントッ!!
1500万円の税金を払わなくてはなりませんが、
OTC取引を上手に活用しているお陰で1500万円の得をしているのです!!

(何度も言いますが猿マネ厳禁ですよ!!)

No.2260 所得税の税率

OTC取引に対する国税庁の動き

ここ最近の国税庁や各省庁の仮想通貨にまつわる動きを探ってみました。

現在の焦点は、取引所の資金流出や不正取引がメインで、
2019年5月18日の紙面でも「G20に向けて国を挙げて資金洗浄対策をする」とありました。

しばらくは個人に焦点が当たることはないかもしれませんね。

日本経済新聞

一方、2019年3月9日の記事にもOTC取引に近い内容もあったので共有します。

摘発されたのは個人間で取引された仮想通貨を
現金化する事業で手数料を得ていた事業者であり、
個人が摘発されたのではありません。

この事業者は
「金融庁に登録された交換業者で換金し、換金額の数%を手数料として得ていた。」
ことからも、いわゆる「足の着く形」であったので摘発された可能性が非常に高いのです。

(あらまぁ・・・)

しかし。

今後、個人間の取引についても環境が整備されるのは時間の問題です。
利益が出たらしっかりと税金を納めましょう!!

日本経済新聞

まとめ

今回はサル真似厳禁である「OTC取引を使った脱税の方法」をご紹介しました。

もしかしたらあまり気持ちの良くはない内容だかったかも知れません。
もしかしたら読み応えのある内容だかったかも知れません。

しかし。

何かで利益を上げるときには必ず税金の話が付きまといます。
どんな取引であろうと納めるべきものは収めましょう!!

また、OTC取引も全てが悪ではありません。

  • 一度に大量の取引をしても取引所を介していないため通貨の価格に影響が出ない
  • 交渉次第で割安に通貨を入手できる

正しく使うことで大きなメリットが得られる取引手法ですから
OTC取引も上手に活用していきましょう!!

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