お楽しみ様です。
坂本です。
仮想通貨は突如暴落しますが、
もしあなたが仮想通貨トレーダーであれば既に「慣れっこ」かも知れません。
しかし、暴落には「3つの理由」があります。
つまり、この暴落の理由のいずれかが市場に大きな影響を与えているワケですが、
この「暴落」と「仮想通貨レバレッジ商品」を組み合わせることで、
莫大な利益を上げられる可能性が大いにあります。
そこで本記事ではより多くの利益を得るための条件である
「暴落する理由」を丁寧に解説しますので
どうぞあなたの仮想通貨トレードにお役立てください。
目次
仮想通貨が暴落する理由1:世界情勢の悪化
ひとつ目の理由は、
「世界情勢が悪化することで仮想通貨の需要が減る」
ことによるものです。
仮想通貨トレーダーの心理が
「仮想通貨を保有するよりも現金を保有しているほうが安心だ」
と変わることで一気に「売り」が入り、
価格が暴落することで仮想通貨自体の価値がなくなります。
最近のコロナショックでは思いっきりこれが理由で
金融市場は歴史的な大暴落をしまくっててまさしく「全部売れ」状態。
株安、原油安に始まって結局は不動産、債券、ゴールド、パラジウム、
そして仮想通貨まで売られる大惨事。
ビットコイン史上だけみても記録に残る暴落劇。
世界情勢が急激に悪化したのであれば、
仮想通貨の売却等も視野に入れて動きましょう。
仮想通貨が暴落する理由2:仮想通貨の本当の価値が露呈
ふたつ目の理由は
「その仮想通貨自体に価値がないことが露呈したことで売却」
によるものです。
2017年までは「どんな仮想通貨なのか」その中身も知らずに
「億り人」とか「儲かる」というマーケッターの煽りも重なり
投機目的で多くの人が仮想通貨を買いあさりました。
なかには「遅れんばかりに」と大分高値で買った人も少なくなく
本来の価値に比べて明らかに価格が高騰していた「黄金のバブル期」。
「市場の高騰=詐欺件数の高騰」という方程式あるように
この時代は詐欺通貨も多く今となっては淘汰された仮想通貨も数知れず。。
2018年には仮想通貨バブルが崩壊したことで冷静が戻し、
値段も価値に見合ったものになってきたこともあって
いま残っているのは「将来性が見込める仮想通貨」が多いでしょう。
もちろん。
これから先も、本当に価値がある仮想通貨なのか、
その将来性を判断した上で多くのトレーダーが仮想通貨を手にしています。
仮想通貨だから特別ということは決してなく、
企業が発行する株券同様の視点でみれば精査はむずかしくありません。
株券同様に「価値がない」と判断されてば
あたり前のことですが手放されますから暴落します。
仮想通貨が暴落する理由3:国が仮想通貨を規制する
みっつ目の理由は、
「国が仮想通貨の取引に規制を設けたことで取引できない環境が生まれる」
によるものです。
幸いなことに日本は取引自体への規制を設けていませんが、
中国をなんかは厳しい基準を設けてられていたりと国によって様々です。
国が仮想通貨取引を規制した場合、
仮想通貨を持っていても意味がないため、
すべての仮想通貨を売却して現金に交換するのが一般的です。
小さい国であれば価格に影響はないものの、
中国などその仮想通貨保持をしている人口の多い国であった場合は、
価格にかなりの影響があります。
つまり、仮想通貨の規制が発生すれば、
その時点で仮想通貨全体の価値が暴落し利用者が減ります。
国による規制は常にチェックしておかなければいけません。
特に仮想通貨保有量の高い中国の動向は要注意です。
仮想通貨が暴落しても仮想通貨レバレッジ商品で利益に変える
仮想通貨が暴落すれば保有している通貨の価値はなくなり損失に繋がってしうからこそ、
暴落の予兆があれば少しでも早い段階で仮想通貨を手放すなど、早めの対処を心がけましょう。
しかし、仮想通貨レバレッジ商品
例えばGMOやDMMなどが提供しているFXに類似した商品や、
bitFlyerのBTC-FXを使えば「買い」に加えて「売り」からもエントリーできます。
つまり仮想通貨を「空売り」することで利益を得ることもできるのです。
株、FX同様に上昇時でも下落時でも利益を得るための方法があるため、
暴落が一概に悪い決めつける必要はありません。
ただし。
仮想通貨レバレッジ商品は大きな損失を発生させるリスクもあるため、
資金管理を厳格に行ったうえで取引なさってくださいね。