お楽しみ様です。
坂本です。
この記事では、仮想通貨マンゴーについて、「名前も聞いたことない!」「将来性はあるの?」という初級者の方から、「マンゴーマーケット(Mango Market)との関係性は?」という上級者の方まで、幅広く理解できるような記事にまとまっています。
読み終えたときには、マンゴーへの投資判断をきっと下せると思いますので、是非最後までご覧ください。
目次
仮想通貨マンゴー(MNGO)とは
まだまだ仮想通貨マンゴー(MNGO)を知っている方は、少ないと思います。そこで、ここでは、マンゴーについての基本情報や過去の価格推移、通貨としての特徴まで網羅的に解説していきます。
マンゴー(MNGO)の基本情報
投資経験が豊富な人でも、マンゴー(MNGO)という仮想通貨を耳にしたことは少ないでしょう。以下の表に、マンゴーの基本情報をまとめましたので、参考にしてください。(2022年3月7日時点)
通貨名 | Mango/マンゴー |
ティッカーシンボル | MNGO |
創設者 | Daffy Durairaj氏 |
リリース年月 | 2021年8月 |
時価総額 | 約171億円 |
通貨価格 | 約17円 |
市場ランキング | 第276位 |
最大供給量 | 50億枚 |
循環供給量 | 10億枚 |
公式サイト | https://www.mango.markets/ |
公式Twitter | https://twitter.com/mangomarkets |
マンゴーは、比較的新しい仮想通貨で、まだまだ時価総額も大きくありません。その分短期的に大きな上昇があれば、利益を出して大きく稼ぐチャンスがあると言えるでしょう。
マンゴー(MNGO)の価格推移
以下は、マンゴー(MNGO)がリリースされた2021年8月から現在までの価格推移を示しているチャートです。(2022年3月7日時点)
マンゴーはリリース後、2021年9月と11月に大きく上昇しています。この上昇時期は、仮想通貨市場全体に追い風が吹いたタイミングと重なります。
しかし、この時期はビットコイン(BTC)が倍、イーサリアム(ETH)が倍に価格を上昇させたにもかかわらず、マンゴーは2倍程度に留まっています。この結果から、大きな上昇圧力が市場全体で受けたために価格が上昇しただけであり、仮想通貨マンゴー個別の要因でも価格上昇はまだ経験していないと言えそうです。
マンゴー(MNGO)の特徴
ここまで、基本情報と価格推移を紹介してきましたが、こう思った方はいませんでしょうか。「あれ?マンゴー(MNGO)って魅力がないだけなんじゃない?」
結論から言うと、そんなことはありません。マンゴーには以下のような特徴があるのです。
● ステーキング報酬がもらえる
● スムーズな送金のやり取りが可能
● マンゴーマーケット(Mango Market)のトークン
マンゴーは保有しているだけで、報酬としてトークンがもらえる仕組みを持っています。また、プラットフォームの中で送金手段として利用できるのです。実用性も兼ね備えており、一過性のブームではないことから、投資としておもしろい銘柄であると言えるでしょう。
マンゴーマーケット(Mango Market)とは
マンゴー(MNGO)の特徴の一つとして、マンゴーマーケット(Mango Market)のトークンとして紹介させていただきました。ここでは、マンゴーマーケットの基本情報や、特徴について解説していきます。
マンゴーマーケット(Mango Market)の基本情報
あなたも仮想通貨を取引するときには、取引所や販売所を利用すると思います。マンゴーマーケット(Mango Market)は、その取引所の一つです。以下では、マンゴーマーケットの基本情報をまとめています。(2022年3月7日時点)
名称 | Mango Market/マンゴーマーケット |
取り扱い銘柄 | マンゴー(MNGO)ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ソラナ(SOL)テザー(USDT)セラム(SRM)レイ(RAY)コープ(COPE)FTXトークン(FTT)MARINADE STAKED SOL(MSOL)バイナンスコイン(BNB)アバランチ(AVAX)テラ(LUNA)カルダノ(ADA) |
最大レバレッジ | 5倍 |
運営 | The Blockworks Foundation |
プラットフォーム | ソラナ(SOL)・セラム(SRM) |
オリジナルトークンであるマンゴー(MNGO)のほかに、仮想通貨市場ランキング上位銘柄や、取引所を運営するプラットフォームを利用したトークンを中心に取引ができます。
ソラナ(SOL)上に構築された分散型取引所(DEX)
マンゴーマーケット(Mango Market)は、中央管理者が存在しない仮想通貨取引所です。この仕組みを、分散型取引所(DEX)と言います。
使用しているブロックチェーンプラットフォームはソラナ(SOL)です。ソラナは、利便性の高さが特徴のプラットフォームで、昨今人気が高まっています。そのソラナの技術の上に成り立っているマンゴーマーケットは、今後人気に火が付く可能性が十分あるでしょう。
マンゴーマーケット(Mango Market)のロードマップ
マンゴーマーケット(Mango Market)には、プロジェクト開始時からロードマップが設定されています。
① Mango Margin クローズドα版:2021年3月
② マンゴーマージン パブリックβ版:2021年3月中旬~
③ Mango DAOの立ち上げ
④ Mango Perp クローズドα版:2021年8月中旬~
⑤ Mango Perpの パブリックβ版
マンゴーマーケットは、以上のロードマップに沿って、一般公開を果たした分散型取引所です。この実績が信頼感となり、ユーザーの増加が見込めるでしょう。
まとめ:仮想通貨マンゴー(MNGO)への投資を検討しよう
いかがでしたでしょうか。仮想通貨マンゴー(MNGO)とマンゴーマーケット(Mango Market)の関係性やそれぞれの特徴を理解できたでしょう。
つまり仮想通貨マンゴーは、マンゴーマーケットという、新しい分散型取引所(DEX)が発行しているオリジナルトークンです。マンゴーマーケットには将来性があるため、価格上昇が期待できます。
あなたも是非マンゴーに投資して、大きな利益を上げてくださいね。最後まで読んでいただきありがとうございました。