お楽しみ様です。
坂本です。
新型コロナウィルスが広がっていますね。
しかし、世間では(正しくは北関東では)
マスクしている人はあまりいないんですよね。
やっぱり品薄の影響ですかね。
どこの店に行っても売ってないですからね。
まあ、新型コロナウィルスの件もありますが、
ここ最近はメチャクチャ寒いし、
どこかに出かけたいという気分にもならないので、
今日も北関東の事務所でストーブに芋を乗せて
焼き芋を作っております。
というワケで坂本です。
さて。
今年に入ってからの仮想通貨の動きですが、
ビットコインに追随してアルトコインや草コインも
ブイブイと吹き上げ始めましたね!!
本日はそんな吹き上げの要因である
ビットコイン半減期に加えて、
その「投資戦略(続き)」をお届けします。
どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
目次
ビットコインの半減期のおさらい
ビットコインの半減期が5月12日頃ですからあと95日です。
そうそう。
もし、あなたが
「半減期ってナニ?」
「半減期が来るとどうなるの?」
と疑問にお思いでもご安心ください。
2019年9月12日のブログで
わかりやすく丁寧に解説しているのでご覧くださいね。
その中で「仕込みの時期と投資戦略」をこう書きました。
- 定期的にサイト(https://www.bitcoinblockhalf.com/)をチェックして半減期を把握しておく
- その前までに仕込みをしておく
- 良きタイミングで売り抜ける
「2」においては記事の通り
「ドルコスト平均法」で買い増しを続けてきたので、
お陰様で、それだけでも十分な「値上がり益」は取れました。
オシャ!!
本日はこの「3」につい もうちょい具体的な内容になります。
ビットコイン半減期を手仕舞するために知っておくべきサイクル
それでは参ります。
これまでの坂本の経験から
仮想通貨の手仕舞いまでに「サイクル」があると思っているので、
そのサイクルと共に今がどの段階なのかを予測してみます。
- 半減期前にビットコイン(BTC)を法定通貨で買えるだけ買う
- ビットコイン(BTC)の総量を増やすためにアルトコインに変えて売買する
- アルトコインの動きを見て、取引所にお金を寝かせていた人たちが
(半減期を含め何も理解してない人たち)
徐々に起き上がってきてアルトコインを購入。(←今ココ) - アルトコインの手仕舞をしてビットコイン(BTC)に戻す
- 半減期近くでビットコイン(BTC)を手仕舞いする
はい。
これがビットコイン半減期に向けた手仕舞までのサイクルです。
こうやって投資家の行動を仮説を立てて先読みしていくと、
「3」の人たちが活発に売買し始めた頃には
我々は一足先に「4」に移ることを意識して行動します。
ココまでくれば、あとは「5」の半減期近くで
ビットコインを手仕いをして終了ですナ!!
ビットコイン半減期を後押しするもうひとつの要因
さて。
ここにきて半減期という「上げ要因」に加えて
「もうひとつの要因」が舞い込んできました。
つい先日発表された、
中国人民銀行が公開市場操作で
「金融市場に約18兆7000億円を供給する」
というニュースです。
1日のオペの金額としては異例の規模で、
新型肺炎の拡大による金融市場や
経済への悪影響を緩和するのだとか。
ヲイヲイ。
ますます市場にマネーが溢れるってことヤンケ!!
ビットコイン(BTC)の価格に追い風すぎますな。
オシャ!!