【価格高騰中】仮想通貨ニアプロトコル(NEAR)の特徴は?イーサリアムを超える存在なのか

お楽しみ様です。
坂本です。

2021年は、仮想通貨の注目度が高まり、市場全体が大きく成長しました。まさに、「神風」が吹いた一年でした。しかし、2021年後半から下落を続けている仮想通貨が大半を占めています。

そのような中、2022年に入って最高値を更新した大注目の仮想通貨が、ニアプロトコル(NEAR)です。ニアプロトコルは、2022年1月に2,300円台を記録しています。これは、2021年1月の価格から約16倍の成長を見せたことを意味します。

今回の記事では、世界中の投資家が注目するニアプロトコルについて、基本情報と保有するメリットについて解説します。さらに、過去の価格推移の分析と取扱いがある仮想通貨取引所の紹介もしますので、是非最後までご覧くださいね。

目次

ニアプロトコル(NEAR)とは

ニアプロトコル(NEAR)は、以下の2つの特徴がある仮想通貨です。

●シェーディング技術を持つ
●ブリッジ機能「Rainbow」を持つ

どの特徴も出てくる単語が難しすぎますよね。ひとつずつ解説していきます。

シェーディング技術を持つ

ニアプロトコル(NEAR)は、シェーディング技術を持っている仮想通貨です。シェーディング技術とは、ブロックチェーンの取引承認を分散して処理することで、取引所渋滞を防ぐすごい技術です。

簡単に例えて言うと、「朝方に一気に行っていた新聞配達業務を、昼と夜も使って分散して行うことで、配達員の能力のキャパを越えて働かなくてもよくなる仕組みを作ったよー」ということです。

シェーディング技術を備えているニアプロトコルは、仮想通貨の王様であるビットコイン(BTC)や、ブロックチェーンプラットフォームの覇者であるイーサリアム(ETH)に対抗できるほどのポテンシャルを持っています。

ブリッジ機能「Rainbow」を持つ

ニアプロトコル(NEAR)は、ブリッジ機能を持っている仮想通貨です。ブリッジ機能とは、異なる通貨間を行き来することができる機能のことで、ニアプロトコルには「Rainbow」と呼ばれる、独自のブリッジ機能が搭載されています

つまり、イーサリアム(ETH)のブロックチェーンで開発されたトークンは、ニアプロトコルのブロックチェーンでも受け入れできるということです。もしも、イーサリアムプラットフォームに重大な不具合が発生したときには、ニアプルトコルプラットフォームにトークンの大移動が可能です。

ニアプロトコル(NEAR)を保有するメリット

https://twitter.com/Coin98Analytics/status/1485263165219045377?s=20&t=J2HjWMxNGSBQ9JkOlgGxEA

ニアプロトコル(NEAR)を保有することによるメリットは、以下の2つが挙げられます。

●ステーキングサービスの恩恵が受けられる
●NFTやDeFi分野での活躍に期待がかかる

投資妙味があるかどうかの判断に使える情報です。見逃さないようにしてくださいね。

ステーキングサービスの恩恵が受けられる

ニアプロトコル(NEAR)は、保有しているだけで、ステーキングサービスが受けられます。しかも、利率11.48%を記録するほど高利のステーキング報酬を提供しています。そのため、値上がり益に注目が集まりがちですが、インカムゲインをしっかり狙える仮想通貨なのです。

NFTやDeFi分野での活躍に期待がかかる

ニアプロトコル(NEAR)は、NFTやDeFi分野でブロックチェーンが利用される可能性が高いです。現時点で、NFTやDeFi分野で頭一つ抜けているのがイーサリアム(ETH)です。(2022年3月1日時点)

しかし、機能面でイーサリアムに比べ優位性のあるニアプロトコルのプラットフォームは、今後一気にサービスで利用される可能性があります。更なる価格上昇も期待できるでしょう。

ニアプロトコル(NEAR)の価格推移とおすすめの仮想通貨取引所

以下のチャートは、ニアプロトコル(NEAR)の2020年後半から現在までの価格推移を示しています。(2022年3月1日時点)

取引開始後、2020年には60円台前後での推移が続いていましたが、2021年3月と11月に立て続けに最高値を更新しています。そしてさらに、2022年1月には大きな価格上昇が見られました。この上昇は、仮想通貨市場が下向きに沈んでいく中、大きな注目を浴びる出来事でした。

ニアプロトコルを取り扱う仮想通貨取引所は、主に以下の3つです。

・Binance(バイナンス)
・OKX(オーケーエック)
・Bybit(バイビット)

現在、国内の仮想通貨取引所では、ニアプロトコルの取り扱いはありません。すなわち、金融庁が認めた「ホワイトリスト」に載っていない通貨です。(2022年3月1日時点)

そのため、投資家は海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。海外の取引所を使用するときは、換金・送金のミスによる喪失リスク、セキュリティを突破されて盗難にあうリスクも視野に入れて、自己責任で行うようにしましょう。

まとめ:注目度が高いニアプロトコル(NEAR)へ投資しよう

ニアプロトコル(NEAR)は、仮想通貨市場で長らく時価総額1位に君臨するビットコイン(BTC)や、多くのシェアを獲得してきたイーサリアム(ETH)を凌駕する独自の仕組みを持った仮想通貨です。今後も、NFTやDeFi分野を中心にサービスの拡大が期待できるため、投資妙味がある銘柄であると考えられます。あなたもニアプロトコルへの投資を検討してみてください。

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本日もお読みくださりありがとうございました。

次回もあなたのトレードに役立つ情報をお伝えしますので
どうぞ楽しみになさっていてください。

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